吉香公園に梅を見に行った。
いつもながら、まず見に行くのは臥竜の梅である。

最初に見たとき、その形とみごとな木(ぼく)に魅せられた。
江戸時代から300年生きて来ている梅である。
丹精込めて手入れをされて来たのだろう。
このすばらしい梅も最初から比べると随分衰えてきているが、その魅力は失われていない。
この紅梅は以前と変わっていない。


然し公園内の梅は以前と比べ、随分少なくなった感がある。
下の梅の写真は、2001年の撮影の梅で、白とピンクのコントラストが鮮やかであったが、今は無い。

また2002年撮影のこの梅は、大きい華やかな紅梅であったが、一部枯れたせいか、今ではこじんまりしている。

20年前、私を喜ばせてくれた梅の面影がない吉香公園に一抹の寂しさを感じるが、桜や紅葉、つつじは健在である。
梅の代わりという訳ではないが、今回
面白いものを見つけた。
昔の木炭自動車が展示されたていたのである。
昔から展示されていたのだろうが、気付かなかった。


一度、動くところを見てみたいものである。

>このすばらしい梅も最初から比べると随分衰えてきているが、その魅力は失われていない。
うめえこと写真が撮れましたね^^;
ふぃーゆパパさん
コメントありがとうございます。
さすがです!
ふぃーゆパパさんにはいっぱい布団を差し上げたので、在庫切れです。
今回はマットで我慢して下さい。
↑
マットをいただければまっとうな人生が送れそうです^^;
ふぃーゆパパさん
コメントありがとうございます。
ちょっとまっといて下さい。
たくさん持って来ますから。