久しぶりにソレーネ周南へ

久しぶりにソレーネ周南へ買い出しに行った。

いつものごとく、出かける前に電話して、本日お勧めの刺身の取り置きを依頼。

今回のお勧めは

コチの薄作り

ヒラメ

タコ

この3皿で、千円もしない。

近所のスーパーではとても買えない価格だ。

スーパーより活きが良く美味しいのに、この価格では漁師さんに申し訳ないと思ってしまう安さである。

ソレーネ周南に入っている寿司屋でタコの天ぷら、エビとイカと山芋のはさみ揚げを追加購入。

この寿司屋の惣菜がまた美味しいのである。

ソレーネ周南には、その時期その時期で、お目当て商品がある。

今回はキャベツ、白いも、フルーツトマト、辛み大根、ダイダイを購入。

道の駅では色々な農家から商品が出ているが、キャベツ、フルーツトマトは、〇〇さんと✕✕さんが出しているものが美味しい。

道の駅の方達と親しくなると、こっそり、誰のものが美味しいか教えてくれるので有り難い。

近くのスーパーでは売っていない白いもは、同じ里芋の中でも、特に好きな芋である。

滅多におめにかかれない辛み大根も嬉しい。

〇〇さんのキャベツは甘みがありシャキシャキとした食感がたまらないし、✕✕さんのフルーツトマトは、トマトが嫌いな私でも美味しいと思って食べることが出来る。

後は妻が欲しいものを手当たり次第購入。

ソレーネ周南での買い物は満足度が高いが、購入金額も高い。

高速道路を使わなくても、行くことが出来たらなあとつくづく思う。

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松茸むすび

鯛焼屋よしおにたい焼きを買いに行った際、ランチのため道の駅来夢とごうちに立ち寄った。

レストランに入ろうとすると、入り口に「松茸めし」と書いてある。

思わず覗くと、松茸入りの煮物を乗せた大きなむすびを売っている。

国産の松茸が入っていると言うので、もりもりと購買意欲が湧いて来た。

冷凍しても美味しく食べられるというので、四個も購入。

帰宅して夕食のご飯にと器に移した。

ところが、これが馬鹿でかい。

重さを量ると、何と400gを超えている。

店で見ると、せいぜい200g程度だと思ったが大間違いである。

通常、ご飯は100g~120g程度なので、とても一個食べられないので、妻と半分に分けて食べるしかない。

見た目、松茸がたっぷり入っているように見えたが、よく見ると椎茸も入っており、それで勘違いしたようで、松茸の量はそれなりの量である。

それでも味はそこそこで、特に電子レンジでチンして食べると松茸の良い香りがして、それなりに満足して食べた。

少量の松茸入りで400gもあるむすびを四個も買うとは、愚かだとしか言い様がない。

国産松茸という言葉に迷わされるようでは、まだまだ未熟者。

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道の駅ソレーネ周南でゲットした夕飯のおかず

ソレーネ周南に行く一番の目的は魚を買いに行くことだ。

朝捕れの新鮮な近海物の魚が手に入る。

ただ朝早く行かなければ、めぼしい魚は売り切れになってしまうので、朝出かける前に電話し、お勧めの魚を頼み、取っておいてもらうようにしている。

出かけた日は、あいにく朝捕れの魚がなく、行くことをためらったが、前の日のハモの湯引きがあるとのこと。

ハモの湯引きに目のない私は、それにつられてソレーネ周南へ出かけた。

魚コーナーの板長は、うちの魚は新鮮なので、ハモの湯引きも昨日でも今日でも味は変わらないと言う。

変な魚は絶対に仕入れない、自分が納得した魚だけ仕入れるのだと、自信たっぷり。

その頑固一徹さが、私は好きなのだ。

予約しておいた2パック分を買った。

食べると板長が自慢するだけあって、柔らかいふっくらした身は甘みがあり、美味しい。
スーパーでは絶対に買えない味である。

現在の我が家では、体調が優れない妻のために、3度の食事のうち、少なくとも1/3は外食か、テークアウトするようにしている。

ソレーネ周南では、食べ損ねた三色丼を売っている寿司屋で、ハモ以外の夕飯のおかずを調達した。

タコ天

これがメチャクチャ美味しかった。

ホタテの南蛮漬け

初めて食べるホタテの南蛮漬けであったが、意外と美味しかったが、酢の味はもう少し何とかしてほしいところである。

生のホタテと火を通したホタテがあり、火を通したホタテを買ったが、食べた感想では、生の方が美味しいだろうと感じた。

これで、夕飯のメインは揃った。

後は妻が作り置きしていた煮物と、前の日に漬けた漬け物にゆがいた枝豆でささやかな夕食を取った。

朝、ソレーネ周南まで買い物に出かけ、昼の2時過ぎに帰宅し、ゆっくりお茶して、それから昼寝をし、起きて、海外ドラマを観ながら夕食。

そしてお風呂に入って就寝。

まさに高齢者の生活である。

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まちの駅ADOA大野

妻がテレビで観て、一度行ってみたいというので「まちの駅ADOA大野」に出かけた。
宮島街道沿いでわかりやすい場所にあると思ったが、意外とわかりずらかった。

通常見かける道の駅のような大きな看板が道路沿いに出ていなかったからである。

運良く、迷うことなく到着。

新しい建物は気持ちがよい。

店の中は想像したより、こじんまりとしているが、魚や野菜、惣菜の類いは少ないなりに品揃いしている。

売りは新鮮な魚と聞き、期待して行ったが、その日はちょうど市場が休みで一匹ものの魚はなく、ちょっと期待外れ。

やむなく、パッケージに入ったハモの湯引きとタコの刺身を買った。

何れも近海物とのこと。

折角、出かけたので弁当も買って帰った。

ちらし寿司が美味しそうに思えたからである。

刺身の鮮度はまあまあと感じたが、市場が休みの日に行ったのだから仕方ないだろう。

ちらし寿司は昔の懐かしい味であった。

店員の方に場所がわかりづらいので、道路に大きな看板を出したらどうですかと言うと、お金がないから看板が立てられないという返事であった。

廿日市市・大野の予算では、看板を立てる費用が捻出出来ないようである。

この「まちの駅ADOA大野」の着眼点は悪くないと思う。

然し、規模が小さいことは否めない。

小さな地方自治体が単独でやるので、やむを得ないと思うが、そのうち大規模店に食われてしまうのでは無いだろうかという危惧を抱いた。

大規模が小規模を飲み込むことは、よくあることである。

小規模で生きていくためには、顧客にとって魅力ある付加価値をつけることが、今後の大きな課題になると思われる。

一自治体単独で、地方創生を図ることはそんなに簡単ではないと感じさせられた。

もっと色々な企業、自治体、団体等とアライアンスを組み戦略的な展開をすれば、可能性は広がると思うが、現実は難しいのだろう。

揃えている商品は悪くないと思えるだけに、何か惜しい!という感じがする。

とりあえず、大野を応援する意味でも、近々市場が開いている日に新鮮な魚を買いに行ってみようと思う。

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