THE LAST SHIP

最近のテレビは面白くないので、私は夕食後の団らんの一時は、Prime Videoを観て過ごす。

昨日まで、4本の海外ドラマを並行して観ていた。

ところが、そのうちの1本である「THE LAST SHIP」が、30日で見放題終了になることがわかった。

わかったのは、11日前であるが、残りは35エピソード。

45分ドラマなので、全部見終わるには、1575分(26時間15分)必要である。

1日に(3+α)エピソードを観なければ、全エピソードを制覇出来ない。

このドラマを観だしたきっかけは、内容が世界を脅威にさらすウィルスの話で、コロナ禍とダブり、興味を持ったからである。

最初のきっかけはともかく観始めると、最後まで観たくなるのが俗人。

私は意を決して、30日までに残り35エピソードを全部観ることにした。

もちろん、その他の3本のドラマを始め映画は、そっちのけである。

努力の甲斐あって、めでたく全エピソードを観終えた。

5シーズンのドラマだったので、ウィルスの話題から、最後はコロンビアとの大戦争にまで発展し、終結を向かえた。

放映期間の長い海外ドラマにありがちな話がどんどん大きくなり、収まりがつきそうにないギリギリのところで、終わった感があるが、結構面白いドラマであった。

このドラマを観始めたもう一つのきっかけは、結構わかりやすい英語だったので、英語表現を確認しながら観ることが出来たことである。

然し、残りの11日間は字幕に終始し、英語そっちのけであった。

まだまだ未熟者な愚か者。

昼間はやりたいことをやり、それからドラマを夜遅くまで観たので、寝不足が続くというバカなことをやってしまった。

まぁ、バカなことが出来るうちは、まだまだ若いのだと自己嫌悪に陥りがちの自分を慰めている。

11日ぶりに、日常の生活に戻った今日である。

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瀬戸美 釜めし

ドライブがてら、大島方面にランチに出かけた。

大島には魚が美味しい「慶」という店があったが、今は閉業してしまった。

他にも魚の美味しい店があったが、そちらも閉業している。

私に取って、最近の大島には好みの店が少なくなった。

そこで、今回は大島には行かず、大島大橋を過ぎて車を走らせていると、「瀬戸美」という看板が目についた。

釜飯という表現に惹かれ、駐車場を見ると、たくさん車が駐めてある。

興味を引く店だったので、その店に飛び込んだ。

店構えも歴史を感じさせる雰囲気のある店である。

店内も満席状態で、人気のある店であることを伺わせる。

ちょうど私達が入店した時、運良く一組の客が出た。

メニューを見ると、やはり釜飯の店であった。

釜飯は1種類のみで選択の余地はなく、注文。

内容は、釜飯と味噌汁、お新香とシンプル。

運ばれて来た釜飯は、今までの釜飯と少し異なっている。

通常の釜飯は全体が茶色っぽいが、この釜飯は白いのである。

透明感のある釜飯だというのが私の第一印象である。

具は、エビ、イカ、アナゴ。

味は見た目通り、かなり薄味で、食材の出汁のみではないかと思わせるほどである。

薄味であるが、しっかり味がついている。

ふっくらとしたアナゴが微妙なアクセントになっている。

あくのない上品な味は、この上なく美味しい。

いつから営業しているのかと店の人に訊くと、店を始めて50年になると言う。

こんな美味しい店の存在を何故今まで気付かなかったのだろうかと思う。

色々、美味しい店を食べ歩いて来たつもりであったが、まだまだ多くの美味しい店があるというのは嬉しいことである。

但し、瀬戸美の釜飯の特徴は薄味でご飯が柔らかい。

がっつり食べたい人や、固いご飯が好きな方には向かないと思う。

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「looking forward to」と「 dreading」の違い

英会話を習い始めて、5ヶ月目に入った。

最初は他のことにかまけて行く頻度が少なかったが、最近やっとペースがつかめて来て、週1回、通っている。

これまで、予習・復習を全くしなかったが、前回、一緒に受講した方が、必ず復習をしていると聞いた。

彼は、昨年秋レベル6でスタートしたが、3ヶ月前、昇級試験を受け、レベル7に上がったとのこと。

半年でレベルが一つ上がったのである。

まずいな。

レベル7からスタートした私が何もせず、レベルを上げることが出来ないうちに、彼に抜かれることは私のプライドが許さない。

そう思うと、少しでも復習しようと思うに至った。

勉強嫌いの私は、学生時代から復習という習慣が全くなかったが、一念発起、復習をしようと決めた。

然し、どうやって復習の動機付けを行うか?

色々考えた末、一部だけでもブログに書けば良さそうだと思いついた。

前回習った「looking forward to」と「 dreading」の違いは、一言で言えば、「looking forward to」はposithive、「dreading」はnegathive。

Practice

business meething in Londonに対するposithive表現

I’m looking forwarad to meeting the sales team.

negathive表現

I’m dreading early morning train ride.

このように、一部でもメモを書いておくだけでも違う。

特に発音するだけでなく、英語を書くという行為は大きな効果があると感じる。

習っている英語の単語や文法は、易しいものばかり。

然し、実際の会話中では、とっさに出て来ない。

逆に耳にしてもピンと来ない。

対応策は反復しかないと思い始めた。

TOEICの点数を目標にしても仕方ない。

目標は、やはり

きれいな英語で歌が歌えること

字幕無しで海外の映画・ドラマを見ることが出来るようになること

宮島で欧米人相手に簡単なガイドが出来るようになること

の3つだ。

今までいい加減な姿勢で英会話レッスンに臨んでいたが、今回は真剣に取り組もうと思うこの頃である。

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よしおのたい焼き

美味しいという評判を聞き、たい焼きを買いに鯛焼屋よしおに行った。

想像していた感じより、はるかにこぎれいな店である。

それもそのはず、鯛焼屋よしおは立派なホームページも持っているし、ネットショップも持っており、楽天にも出店していた。

思ったより大きく事業展開しているようだ。

大きなはねがついたたい焼きは見るからに美味しそう。

実際、きじの味は普通のたい焼きと違って、カステラに近い味で美味しい。

甘すぎずさっぱりした味の餡と相まって、とても美味しいたい焼きに仕上がっている。

この価格でこの味なら、少々距離はあっても買いに来る価値がありそうだ。

ドライブがてら、道の駅来夢とごうちでランチして、よしおのたい焼きを買って来るのも年金生活者の楽しみの一つになりそうである。

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丁寧な説明が必要な国民葬ってあり得るのか?

安倍元首相銃撃事件は日本国民にとって、悲しい痛ましい事件である。

断じて許される事件ではない。

然し、その阿倍元首相の国民葬が行われると聞き、少々驚いた。

私は阿倍元首相について、何の偏見も持っていないが、記憶に残るような功績も思いつかない。

それ故、何故国民葬とするのか根拠がわからない。

強いて挙げれるとすれば、首相として最長不倒記録を記録したということくらいだろうか。

野球や相撲では、連続出場記録等は一つの勲章になっている。

然し、首相は長く務めれば良いというものではないだろう。

国民葬にする根拠をどう政府が説明するのだろうかと、ニュース等に注目していたが、納得の行く説明を聞くことは出来なかった。

むしろ説明を避けている感さえある。

そして、国民葬にすることに対し、「国民に丁寧に説明し、納得してもらう」という発言は度々聞いている。

とても違和感を覚える納得のいかない表現である。

国民葬とは国民がその栄誉を称え、心から望んで行なわれるべきものだと思うので、丁寧な理由説明を必要とする類いのものではないと思う。

ましてや、「納得してもらう」と言う表現は、反対意見も多いということを自ら認めた発言ではないだろうか。

私はむやみに国民葬に反対しているわけではなく、納得の行く理由を示して欲しいだけである。

その理由を示すことが出来ない国民葬ってあり得ない。

結局は「国民に丁寧に説明し、納得してもらう」という行為はなく、なし崩しに行うのではないだろうか。

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ワクチンを接種して、本当に大丈夫なのだろうか?

4回目のワクチン接種券が届いた。

コロナに感染する確率及び感染した時の症状の重さ、後遺症の有無とワクチンの副反応を天秤にかけていたが、インパクトのある第7波が来たことで、否応なしにワクチン接種を受けることにした。

接種するワクチンは、副作用がひどいという風評だけでモデルナを避け、何が何でもファイザーをかかりつけ医に予約しようとしたが、モデルナしかないという返事であった。

どうもファイザーは市中に出回っておらず、ほとんどがモデルナらしい。

そのことを聞いて、躍起になってファイザーを接種するクリニックを探し、やっとファイザー接種の予約にこぎ着けた。

接種日は、もう少し先であるが、どうも何かに振り回されている感が拭えない。

ワクチン接種も今度で4回目であるが、既にオミクロン対応のワクチンが秋に出て来る予定で、またそれを接種する必要があるということも聞いている。

それなら、オミクロン対応のワクチンが出るまで待てば良いと思うのであるが、政府は4回目接種を強力に押し進めようとしている。

後、2ヶ月すれば、オミクロン対応のワクチンを接種出来るのだから、敢えて、4回目のワクチンを接種する必要性があるのだろうか。

そもそも、COVID-19について、その実体は、まだ解明出来ていないように見えるし、当然その対処法も確固たるもののように思えない。

医学や感染症に対しては、全くの素人なので、色々と解説を聞いてもさっぱりわからず、感じることは、まだよく解明出来ていないということだけである。

ワクチンは接種して本当に大丈夫なのだろうか?

それなのに、どうしてワクチン接種を奨励出来るのか?

その根拠は?

などど思っても、何もわからないので打つ手がなく、政府の勧めに従って動くしかない。
これで、得体の知れないワクチン接種も4回目。

そんなに体に入れて本当に大丈夫なのだろうか。

COVID-19に感染した知人が軽症であるにもかかわらず、1ヶ月経った今でも不定期に訪れる後遺症に悩まされている。

それを目の当たりにすると、何かに振り回されていると感じながらも、恐る恐る4回目のワクチンを接種することにした。

それにしても、テレビはどうして有益な情報を流すことなく、視聴者を恐れさせる情報ばかり流すのだろうか。

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