「looking forward to」と「 dreading」の違い

英会話を習い始めて、5ヶ月目に入った。

最初は他のことにかまけて行く頻度が少なかったが、最近やっとペースがつかめて来て、週1回、通っている。

これまで、予習・復習を全くしなかったが、前回、一緒に受講した方が、必ず復習をしていると聞いた。

彼は、昨年秋レベル6でスタートしたが、3ヶ月前、昇級試験を受け、レベル7に上がったとのこと。

半年でレベルが一つ上がったのである。

まずいな。

レベル7からスタートした私が何もせず、レベルを上げることが出来ないうちに、彼に抜かれることは私のプライドが許さない。

そう思うと、少しでも復習しようと思うに至った。

勉強嫌いの私は、学生時代から復習という習慣が全くなかったが、一念発起、復習をしようと決めた。

然し、どうやって復習の動機付けを行うか?

色々考えた末、一部だけでもブログに書けば良さそうだと思いついた。

前回習った「looking forward to」と「 dreading」の違いは、一言で言えば、「looking forward to」はposithive、「dreading」はnegathive。

Practice

business meething in Londonに対するposithive表現

I’m looking forwarad to meeting the sales team.

negathive表現

I’m dreading early morning train ride.

このように、一部でもメモを書いておくだけでも違う。

特に発音するだけでなく、英語を書くという行為は大きな効果があると感じる。

習っている英語の単語や文法は、易しいものばかり。

然し、実際の会話中では、とっさに出て来ない。

逆に耳にしてもピンと来ない。

対応策は反復しかないと思い始めた。

TOEICの点数を目標にしても仕方ない。

目標は、やはり

きれいな英語で歌が歌えること

字幕無しで海外の映画・ドラマを見ることが出来るようになること

宮島で欧米人相手に簡単なガイドが出来るようになること

の3つだ。

今までいい加減な姿勢で英会話レッスンに臨んでいたが、今回は真剣に取り組もうと思うこの頃である。

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