私が参考にしているYouTubeの英語の講師が面白いことをつぶやいていた。
以下、一部抜粋すると
東京は高齢者、中高年、若者でそれぞれ別の言語かと思うくらいに使う語彙からイントネーションまで違う。
高齢者にはまだ女言葉・男言葉が残っているが私世代では女言葉は消えている。
そして若い子たちは平坦なアクセントで音が繋がって聞こえる。
日本語ってリエゾンしたっけ?といつも思う。
と言った内容である。
彼女の年齢は恐らく50歳代。
私が思っていることを代弁してくれているかのような内容である。
高齢者にとって、敬語を使えない中高年者が増えているように感じるし、若者に至ってはそれ以前に何を言っているかわからないことも多い。
ジェンダーレスの世の中、女言葉と言うだけで、ブーイングが来そうであるが、確かに男か女かわからない言葉使いに正直なところ、思わず顔をしかめる。
それに加え、全く意味が通じない省略語。
ちなみに若者用語2022年度上期ランキングなるものを見つけたので、第5位まで挙げてみた。
第1位 tosツイ
第2位 ひよってるやついる?
第3位 限界オタク
第4位 ちいかわ構文
第5位 母胎ソロ
う~ん、どの用語もさっぱりわからない。
